特長

Features

プログラミングにワクワクする

2020年、小学生、教科としてプログラミング学習必修化、2021年中学生に対しても指導要領改訂
による教科としてのプログラミング学習が決定しています 義務教育の早い段階から、プログラミングを学ぶ機会が増えます。
プログラミングエックスは 学習塾様にその講座、教室開設をお手伝いさせていただきます

学習塾様の開設に特化した小学生・中学生のプログラミング、ロボット制御を学ぶテックプログレス教室です
プログラミング的思考と論理思考が身につき英語&理数系科目が好きになる、強くなる科目学習における学力にも必ず繋がっていきます


Scratch(スクラッチ)プログラミング・ロボット・3Dプリンターなど最先端のテクノロジーを用いたSTEM教育で子どもの興味・関心に合わせて学ぶことができます
この教室は 多様なスクール業界様でご利用頂けます

新学習指導要領の総則には、以下のような項目が明記されており、あらたな学習ツールとしてコンピュータが、より実践的に活用されることが想定されています。
児童がコンピュータで文字を入力するなどの学習の基盤として必要となる情報手段の基本的な操作を習得するための学習活動 児童がプログラミングを体験しながら,
コンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身に付けるための学習活動 ※新学習指導要領(総則第3の1より)
小学校の授業では、これまで以上にパソコンに触れる機会やプログラミングを学ぶ機会が増えることになります

具体的な学習内容としては、算数や理科、総合的な学習の時間に採り入れられることが想定されています。
算数では、「第2の各学年の内容の〔第5学年〕の「B図形」の(1)における正多角形の作図を行う学習に関連して,
正確な繰り返し作業を行う必要があり,更に一部を変えることでいろいろな正多角形を同様に考えることができます
場面などで取り扱うこと(新学習指導要領 第3節 第3 2 (2)より)」とされており、コンピュータを生活や仕事に「役立てる」方法を学ぶことになります。
コンピュータのしくみや扱い方を通じて「プログラミング的思考」を身に付けることが目的です。

プログラミング的思考とは、コンピュータに限らず、自分が意図したことを実現するために、何が必要で、どのような機能を組み合わせれば
いいのかを検討したり、その組み合わせをどう改善すれば効率的かといったことを論理的に考える力のことです。
こうした論理的思考を身に付けることは、プログラミングの場だけでなく、あらゆるシーンで役立つ可能性が高いわけです。

リーダーとして学校行事のクラスのみんなにやるべき指示を具体的に指示したり、将来、仕事で部下や同僚にやってもらいたい
ことを指示したりする際に、プログラミング的思考が身に付いていれば、それを応用して「何をどうすればいいのか」
を具体的に示すことが自然とできるようになります。

また、思いどおりに動かないコンピュータを目の前に試行錯誤することは問題解決能力の向上につながるうえ、その原因を調べるための情報収集
能力も身につきます。プログラミングのような結果がすぐにわかる情報収集を繰り返しながら学習したり、情報が溢れるインターネット上で
情報の真偽を見極めるリテラシーを磨いたりと、子どもの成長に大きく役立つことになります。
すでに我々の仕事や生活は、AIやロボットが欠かせない時代となっていますが、今の子どもたちが大人になる時代には、

どのような仕事に就くにしろAIやロボットを扱うことが当たり前になっているでしょう。
そうした社会の中で「生きる力」として、プログラミングを通じて、論理的思考などの重要な力を身に付けることは、AIやロボットに使われる側ではなく、
使いこなす側になれるというわけです。

英会話も同じですが、こうした早期教育で大事なことは、本物に触れる機会を保護者がきちんと用意し、子どもがコンピュータを自然なものとして
扱ったり、普段から気軽にできる環境を整えておくことです。
「プログラミング」と聞くと、保護者の世代にとっては、長い、長いコード文字、文法を中心とした参考書などを思い浮かべるかも
しれませんが、現代の子ども向けプログラミング環境は、親の想像以上に「簡単」で「楽しい」ものへと変わりつつあります。